睡眠時間を長くする方法

眠いまま仕事を始めるので効率も悪いですし、段々と体調も悪くなってきてしまいました。そこで睡眠時間を長くする、睡眠の質を向上させる方法を試してみました。
ベッド周りを整理する
読みかけの漫画やペットボトルなどが置いたままにせずに、しっかり整理しましょう。
また、ベッドの場所にも注意しましょう。思い切って壁側に配置して、物音などを聞こえづらくしましょう。カーテンも薄手の物にして、自然に日光を感じるようにしましょう。これは体内時計を調整するのに適した方法だそうです。
眠る前に運動と入浴を
軽く運動し、そこで若干汗をかいたら入浴。シャワーから入浴にすることでリラックスするだけではなく、少し体が重くなります。
そのままベッドに入ります。といっても入浴した直後は目が覚めてしまっていますので、ベッドの上でごろごろと寝転がるのがポイント。この時スマートフォンなどはいじらないようにしましょう。すると自然に眠くなってきますので、布団に入って就寝します。
交感神経を意識する
交感神経を刺激するものはストレスになるだけではなく、眠気を覚ましてしまいます。例えばスマートフォンやパソコンもそうですね。就寝前のネットゲームを良くないのは、パソコンでゲームをすることで交感神経を刺激してしまうからです。
ちなみに、照明も交感神経を刺激しないものがオススメです。これによって、ゆっくりリラックスして眠ることが出来るようになります。