腕時計とブレスレットの重ねづけ方法|小物使い方術|30代の男性のメンズファッション情報のメンコレ



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腕時計とブレスレットの重ねづけ方法

最近また、若者の間でも時計を付けることがオシャレになってきました。
その陰で、おしゃれ問題が発生していたようです!
「時計とブレスレットの重ね方がわからない」という悩みが生まれています!

時計も色々、ブレスレットも色々

時計には、様々な種類があります。
ブレスレットも、沢山の種類があります。
ですから、無数の組み合わせパターンが存在するのです!!

「G-SHOCKとレザーブレスレットは合うよ」なんて、簡単には言えません。
G-SHOCKも色々だし、レザーのブレスレットだって色も太さも長さも色々!!

共通して言えるコツみたいなものは…
1.全身でバランスを考える
2.異素材の組み合わせにビビらない(むしろイケる)
3.サイズのバランスを考える
4.アクセサリーにも季節感はある

こんな感じでしょうか。

1. 腕だけで判断しない

時計とアクセサリー”だけ”の相性を見ないようにしましょう。
時計とブレスレットの相性はバッチリでも、そこだけが全体から浮いちゃったら、元も子もありません!

腕だけを見れば寂しいような気がしても、洋服が華やかであれば、それくらいが丁度良いかもしれませんよ。
全体で考えましょう。

2. 異素材同士でも問題ない

時計とブレスレットの素材を揃えれば、合いやすいかと。馴染む。
悩むのは、異素材を組み合わせる場合でしょう。
時計とブレスレットのテイストを揃えることを心がければ、まとまりやすいですよ!

ナチュラルな印象の時計なら、同じくナチュラルなイメージを持つブレスレットなら、素材問わず合わせやすいと思います。
アンティーク調の時計なら、味のある真鍮やレザーなどは相性が良いはず。

G-SHOCKのようなスポーツタイプなら、ミサンガやビーズブレスレットなんかは合いますよね。カジュアル仲間だからかな?
相性を考える際、素材同士でのみ相性を判断するよりは、イメージで判断するほうが良いと思います。

時計とブレスレット、サイズのバランスを考える

時計がごついなら、ブレスレットを小ぶりのものにすると、バランスが取りやすいです。
時計がコンパクトなら、ブレスレットを使ってボリュームを出すことができるし、小ぶりのブレスレットを合わせてシンプルにまとめることも、できる!

アクセサリーにも季節感がある

時計は置いておいて。
アクセサリーにも、季節感を持つものはあります。

基本的には年中使えるものがほとんどですが、重ねづけしてもどうにもならないくらいに、季節感を持ったアクセサリーというのも、あるにはあります。
例えば、下のように透明感のあるカラーストーンなんかは、やはり夏っぽい。
ミサンガとの組み合わせが、余計にサマー感を醸し出しております。

逆に、ファーやボア、ウールやツイードを使ったようなブレスレットや時計のバンドは、秋冬っぽいですよね。
そんなものも、あるにはあるので一応、「季節感」にも、ご注意ください。