デキる男を演出!ジャケットコーディネート術
カジュアルにもドレスアップにも対応する、デキる定番ジャケットといえばネイビーや黒のジャケットです。
こちらではジャケットのコーディネートのポイントをご紹介していきます。
ポイント1:ネイビージャケット
ギンガムチェックのシャツのボタンをあえて全部しめてブルーやマスタード色などビビッドなカラーパンツを合わせれば、黒ブチ眼鏡が似合うプレッピーな着こなしに。
パーカーを合わせればスポーティーで爽やかな印象にもなります。
ポイント2:黒ジャケット
全身黒の着こなしをしたいときは、ジャケットの質感にこだわりましょう。
光沢のあるてろっとした素材を合わせれば、高級感のあるイメージに。
インナーの首元は丸襟にしてスッキリとさせ、ジャケットのポケットからチーフを覗かせれば、よりメリハリのついたスタイルになります。
上級者向けのジャケットコーデ!チェックジャケット
全身のうち占める面積が大きいジャケットを柄ものにすれば、グッとおしゃれ度が上がります。
柄ものジャケットの中では、チェックのジャケットが圧倒的に着まわせるアイテムです。
大柄には抵抗がある人は、まずはギンガムチェックなどの小柄から挑戦しましょう。
グレーのギンガムチェックのジャケットにジーンズ、白のニットに白シャツというさわやかな着こなしは、誰でもにで似合う組み合わせ。
小柄になれたらぜひ手を伸ばして欲しいのは、大柄のチェックジャケット。
同系色のアイテムを重ねれば派手すぎずまとまった印象になります。
緑の大柄のチェックジャケットに、ブルーのシャツの上にネイビーのカーディガンを重ねます。
ジーンズや、グレーやベージュなど軽めの色のボトムスを合わせれば渋すぎないコーディネートになります。
チェックのジャケットはクラシックなアイテムなので、一歩間違えると「名探偵の方ですか?」
と聞かれてしまいそうな野暮ったいコーディネートになってしまう場合も。
着丈などサイズ感のズレが致命的なので、自分にフィットしたものを選ぶように、試着は念入りにしましょう。